お知らせ

お知らせ日本冒険遊び場づくり協会からのお知らせです

報告:遊びの大切さと被災地支援についてのゲストスピーチ

報告:遊びの大切さと被災地支援についてのゲストスピーチ

担当者 : 米山清美

実施日時: 2011年8月19日(金)11:30-14:30(スピーチは30分程度)

実施場所: 堺市堺区竜神橋町 ホテル・サンプラザ堺

依頼元 : 堺エンゼルライオンズクラブ

・参加者が子どもの目線を思い起こしたうえで子どもの現状や課題を知り、遊びが子どもにとっていかに大切かを確認する。

・被災地での子どもの支援を通して、子どもにとっての遊びの大切さを知る。

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女性ばかりのライオンズクラブで、若い年代も多く、幼児連れの会員もいて、熱心にはなしを聞いてくれた。プレーパークに関心を寄せ、近くに「ちょっとバン」があることを伝えた。来賓には堺市の他のライオンズクラブ男性会員も来られていて、最初は「遊びか」と思っておられたようだが、ご自身の子ども時代を思い起こしてもらってから子どもたちの現状を伝えると、しきりに頷いておられた。今回は時間が短く充分には伝わらないと思い、以前取材を受け放映されたNHKニュースの当会の特集ビデオを持参した。プレーパークとは、プレーリーダーとはということを数分でまとめたものだが、わかりやすかったのか皆さん熱心に見てくださった。依頼の目的が少しは達せ出来たのではないかと思う。