お知らせ

お知らせ日本冒険遊び場づくり協会からのお知らせです

【報告】学習会「スポーツ×遊び」を開催しました。

日本冒険遊び場づくり協会では、より多くの人々に子どもの遊びの重要性や冒険遊び場づくりの持つ可能性をお伝えすべく、多様な分野の専門家をゲストにお招きし、遊びについて考えるシリーズ学習会「●●×遊び」を立ち上げました。

 

その記念すべき第一弾として、「スポーツ×遊び」をテーマに、元陸上競技者で「『遊ぶ』が勝ち:ホモ・ルーデンスで、君も跳べ!」の執筆者である為末大氏をお招きし、「スポーツと遊びの関係を考える〜本気と遊びは対立するものか?」を開催しました。

 

当日は75名(と、子どもが6名)の方に参加をいただきました。為末さんの実践と論理に裏付けられた、その上で軽快な語り口はとても素晴らしく、また、ホストを担当した当協会代表関戸とのトークセッションもうまく噛み合い、途中、参加者同士で感想を共有し合うシーンでは、なかなか話題が途切れないぐらい盛り上がり、参加者の関心も高かったと感じました。

当日の内容を後日レポートとして公開しますので、楽しみにお待ちください。

 

【開催概要】
日時:2020年1月26日(日)13:30 〜 15:30
場所:お茶の水教育カレッジ
ゲスト:為末 大 氏:元陸上選手、Deportare Partners 代表
プログラム:
■前半:ゲストとホスト(当協会代表 関戸 博樹)による講義
■後半:ゲスト・ホスト・コーディネーターによるトークセッション
トークテーマ
《比べる》日本におけるスポーツの楽しまれ方と海外のスポーツの楽しまれ方の違い
《尋ねる》スポーツと遊びの関係をどう捉えるか(捉えてきたか)?
《深める》これからの子どもの育ちや社会における「遊び」の可能性

【参加者アンケートより】
・面白かったです。余裕が社会にない事でが日本人の首を絞めているとことが、改めてよく認識できました。バランスを自分で保てる余裕をもった生活を心掛け、子育てしたいです。
・為末さんの話がすごくおもしろかったです。とても論理的でした。スポーツからこんなに広がるとは。「冒険」「主体性」といった言葉には誤解を多く含むことが多いと日々考えています。
・子どもが大学受験「勉強しな」と言ってもやらなかったけど、自分で「やらねば」と思って主体的に始めた時のパワーはすごい。でもこの力は一朝一夕ではない。小さいころから「遊び」を子育ての中心に考えて「何がやりたいか」を自分で考えるようにしてきた土壌があるから。今のこどもたち、親も遊びを知らない世代には新しいアプローチが必要だと思う。
・スポーツだからどうのということはなく、根本はいろいろ共通のことなのだと思った。
・改めて子育てや教育について考え直すことがあるなあと感じました。ありがとうございました。
・バレエを楽しくやっている娘も、11歳となりもっとうまくなりたいという気持ちが芽生えてきているところ。親主導でめきめきと上達している友達などを見て、自分もそうしたほうがよいのか悩んでいました。今日の講演で私は娘の気持ちによりそい応援していこうと思えました。