【遊育プログラム】根っこ編参加者募集のお知らせ「なぜ、自分は子どもの傍らに立つのか?」
自分自身を振り返り続けることは簡単なようで難しい。
しかし、欠かせない問いである。
このプログラムを通して、ここで出会う参加者と共にもう一度自分自身の根っこをはりなおす。
子ども、遊び、育ち、そこに関わる大人として本当に子どもの力になっていくために。
それが、遊育プログラム”根っこ編”です。
終了しました。次は11月の幹・枝編です!お楽しみ!!
来る9月2日3日、東京浜松町海員会館にて行われます【遊育プログラム根っこ編】受講申込の締切が今週末、8月18日と迫ってまいりました。
まだお申込いただいていない方は下記URLより募集要項をダウンロードしていただき専用メールアドレスyuiku@ipa-japan.orgまでお送りください!
=======================
■日 程
2006年9月2日(土)3日(日) <必ず2日間連続受講すること>
■時 間
2日(土)10:00~21:00 3日(日) 9:00~16:00
■会 場
東京浜松町海員会館(〒105-0022 東京都港区海岸1-4-9)
■受講料
18,000円 <2日間通し>
ただし日本冒険遊び場づくり協会正会員・賛助会員の方は15,000円(団体会員は2名まで)
■定 員
40名 <先着順・お早めにお申込みください>
■プログラム
2日(土)
10:00~12:30 ワークショップ1 【かつてわたしも子どもだった】
13:30~17:30 ワークショップ2 【今のわたしと子どもたち】
19:00~21:00 セッション(1) 【わたしたち-大人社会-と子どもたち】
3日(日)
09:00~12:00 セッション(2) 【わたしの子ども観・大人観】
13:00~16:00 セッション(3) 【わたしのプレーワークマニュフェスト】
「根っこ編」詳細についてダウンロードはこちらから
・募集要項
http://ipa-japan.org/asobiba/info/2006/2006yuiku/youkou.pdf
・申込用紙(PDF版)
http://ipa-japan.org/asobiba/info/2006/2006yuiku/moushikomi.pdf
・申込用紙(word版)
http://ipa-japan.org/asobiba/info/2006/2006yuiku/moushikomi.doc
=======================
この事業に取り組んでいる当協会人材育成部門のメンバーからのメッセージです。
「子どものために」と思ってやっていることが、本当に子どものためになってい
るだろうか?
大人になった自分はこどものいのちを殺してはいないだろうか?
自分が大人であるという自覚をもって初めて「子ども」の姿が見えてくる。
私にはその自覚があるのか?そして何がしたいのか?何ができるのか?
私自身、問い直す時間にしたい。
竹内紀子(プレーパークせたがやプレーリーダー・2006年度根っこ編講師)
「子どもの時間を大切にしたい」そんな想いの根源はなんだろう。
この想いを地域でどのように共有していったらいいんだろう?
私の気づきから私たちならではの遊び場づくりへ、根っこ編では、そこを集中的
に!
菅 博嗣(造園家・2006年度根っこ編講師)
何のため?何がしたくてこのプログラムを作るのか。
遊育のチームではしょっちゅう取り上げられるこの問。
これが共有できないことにはみんなが心をひとつにしてとりかかれない。
けんけんごうごうの議論の中、ここにひとつのプログラムが姿を現しました。
「何のために、あなたは子どもの傍らに立つのか。」
「傍らに立って、何がしたいのか。」
遊育プログラムの持つこの問を、参加者と思う存分分かち合う準備が、
スタッフには十分に整っています。
天野秀昭(世田谷ボランティア協会・2006年度幹枝編講師)
今年の「遊育プログラム:根っこ編」は、昨年度の神戸・佐賀に引き続き、「東京」での開催が決定しました。神戸・佐賀においても、自信を持って提供をしてきたプログラムでしたが、常に振り返りを怠らない遊育チームでは、2箇所での実施経験を活かし、さらに充実したプログラム開発を行いました。丸2日間をじっくり自分と向き合ってください。そこに集まった仲間と議論してください。参加すれば、きっとあなたの日頃のモヤモヤがすっきりとして、これからの活動への糧となるはずです。若い人も、そんなに若くない人も、誰でもが満足できるプログラムとなっています。2度目、3度目の人も大歓迎。この機会を逃さずに、是非、ご参加ください。
梶木典子(神戸女子大学・人材育成部門チーフ)
「楽しい!」「やってみたい!」
そんな気持ちに支えられている遊びの世界。
関わる大人も楽しくいきいきありたいですね。
遊育プログラムでは自分の中に眠る遊び心を呼び覚まし、充実した明日につながるヒントが満載です。
ぜひ、ご参加ください。
古賀久貴(日本冒険遊び場づくり協会事務局)
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。
お申込・お問い合わせは下記までお願いします。
==========================================
特定非営利活動法人
日本冒険遊び場づくり協会
遊育プログラム事務局
〒154-0003 東京都世田谷区野沢3-14-22 のざわテットーひろば内
TEL./FAX. 03-5430-1060
E-mail: yuiku@ipa-japan.org
http://ipa-japan.org/asobiba/
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「なぜ、自分は子どもの傍らに立つのか?」
自分自身を振り返り続けることは簡単なようで難しい。
しかし、欠かせない問いである。
このプログラムを通して、ここで出会う参加者と共にもう一度自分自身の根っこをはりなおす。
子ども、遊び、育ち、そこに関わる大人として本当に子どもの力になっていくために。
それが、遊育プログラム”根っこ編”です。
終了しました。次は11月の幹・枝編です!お楽しみ!!
来る9月2日3日、東京浜松町海員会館にて行われます【遊育プログラム根っこ編】受講申込の締切が今週末、8月18日と迫ってまいりました。
まだお申込いただいていない方は下記URLより募集要項をダウンロードしていただき専用メールアドレスyuiku@ipa-japan.orgまでお送りください!
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■日 程
2006年9月2日(土)3日(日) <必ず2日間連続受講すること>
■時 間
2日(土)10:00~21:00 3日(日) 9:00~16:00
■会 場
東京浜松町海員会館(〒105-0022 東京都港区海岸1-4-9)
■受講料
18,000円 <2日間通し>
ただし日本冒険遊び場づくり協会正会員・賛助会員の方は15,000円(団体会員は2名まで)
■定 員
40名 <先着順・お早めにお申込みください>
■プログラム
2日(土)
10:00~12:30 ワークショップ1 【かつてわたしも子どもだった】
13:30~17:30 ワークショップ2 【今のわたしと子どもたち】
19:00~21:00 セッション(1) 【わたしたち-大人社会-と子どもたち】
3日(日)
09:00~12:00 セッション(2) 【わたしの子ども観・大人観】
13:00~16:00 セッション(3) 【わたしのプレーワークマニュフェスト】
「根っこ編」詳細についてダウンロードはこちらから
・募集要項
http://ipa-japan.org/asobiba/info/2006/2006yuiku/youkou.pdf
・申込用紙(PDF版)
http://ipa-japan.org/asobiba/info/2006/2006yuiku/moushikomi.pdf
・申込用紙(word版)
http://ipa-japan.org/asobiba/info/2006/2006yuiku/moushikomi.doc
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この事業に取り組んでいる当協会人材育成部門のメンバーからのメッセージです。
「子どものために」と思ってやっていることが、本当に子どものためになってい
るだろうか?
大人になった自分はこどものいのちを殺してはいないだろうか?
自分が大人であるという自覚をもって初めて「子ども」の姿が見えてくる。
私にはその自覚があるのか?そして何がしたいのか?何ができるのか?
私自身、問い直す時間にしたい。
竹内紀子(プレーパークせたがやプレーリーダー・2006年度根っこ編講師)
「子どもの時間を大切にしたい」そんな想いの根源はなんだろう。
この想いを地域でどのように共有していったらいいんだろう?
私の気づきから私たちならではの遊び場づくりへ、根っこ編では、そこを集中的
に!
菅 博嗣(造園家・2006年度根っこ編講師)
何のため?何がしたくてこのプログラムを作るのか。
遊育のチームではしょっちゅう取り上げられるこの問。
これが共有できないことにはみんなが心をひとつにしてとりかかれない。
けんけんごうごうの議論の中、ここにひとつのプログラムが姿を現しました。
「何のために、あなたは子どもの傍らに立つのか。」
「傍らに立って、何がしたいのか。」
遊育プログラムの持つこの問を、参加者と思う存分分かち合う準備が、
スタッフには十分に整っています。
天野秀昭(世田谷ボランティア協会・2006年度幹枝編講師)
今年の「遊育プログラム:根っこ編」は、昨年度の神戸・佐賀に引き続き、「東京」での開催が決定しました。神戸・佐賀においても、自信を持って提供をしてきたプログラムでしたが、常に振り返りを怠らない遊育チームでは、2箇所での実施経験を活かし、さらに充実したプログラム開発を行いました。丸2日間をじっくり自分と向き合ってください。そこに集まった仲間と議論してください。参加すれば、きっとあなたの日頃のモヤモヤがすっきりとして、これからの活動への糧となるはずです。若い人も、そんなに若くない人も、誰でもが満足できるプログラムとなっています。2度目、3度目の人も大歓迎。この機会を逃さずに、是非、ご参加ください。
梶木典子(神戸女子大学・人材育成部門チーフ)
「楽しい!」「やってみたい!」
そんな気持ちに支えられている遊びの世界。
関わる大人も楽しくいきいきありたいですね。
遊育プログラムでは自分の中に眠る遊び心を呼び覚まし、充実した明日につながるヒントが満載です。
ぜひ、ご参加ください。
古賀久貴(日本冒険遊び場づくり協会事務局)
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。
お申込・お問い合わせは下記までお願いします。
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特定非営利活動法人
日本冒険遊び場づくり協会
遊育プログラム事務局
〒154-0003 東京都世田谷区野沢3-14-22 のざわテットーひろば内
TEL./FAX. 03-5430-1060
E-mail: yuiku@ipa-japan.org
http://ipa-japan.org/asobiba/
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