全国集会の素案についてご意見をお寄せください!3月に実行委員を呼びかけてから、これまで5回の話し合いを持ちました。
その成果として、全体像を「開催要項素案(通称:やるよ!)」にまとめました。PDF(1.3MB)をご参照ください。
さて、6/7(木)の実行委員会6では基調プログラムと分科会案について話し合いました。
現段階での案を示しますので、「○○の案がいい!」「他にこんな案も考えたよ!」などご意見をお聞かせください。ご意見は6/23(土)12:00まで受け付けます。↓のサイトから書き込めます!
1.基調プログラムについて
メインテーマ「遊びで社会が変わる!」に基づいて、“遊び”があふれ、誰もが自分らしく暮らす“まち”をつくっていこう!と語り合うために、基調となるプログラムを行います。実行委員会6で絞られた次の2つの案のどちらがよいか選んでください。または、新たなご提案をどうぞ!結果を受けて6/23(土)の実行委員会7で検討し、決定したいと考えています。
【案1】「冒険遊び場づくりで大切にしたい遊び観(仮)」
全国5ヶ所で実施する「全国縦断!絵日記ワークショップ」で出た“遊び観(遊びの捉え方)”を事例発表し、シンポジウムを行う。
シンポジウムでは、例えば汐見稔幸さんなど、遊び、子育て、地域といったキーワードについて語れる専門家を交えて行う。
【案2】「地域で子どもを育てる(仮)」
子育てしている人たちが「一人ぼっちじゃない」と思えるような内容として、地域で自ら子育ての環境をつくる、地域で活動する意味を講演してもらう。
【案○】
その他、メインテーマにつながる基調プログラムをご提案ください。
※1.PLAY WALES(イギリス・ウェールズ)のマイク・グリーナウェイさんから、プレーワークとしての冒険遊び場づくりについて、豊かな遊び環境をつくるために質の高い意味のある活動を進めること、またそれが政策につながっていく過程などについて講演してもらう案も出ました。
この案については、協会の他の事業との連携も含め、実現する方向で検討しています。
2.分科会で取り上げたいテーマについて
メインテーマ「遊びで社会が変わる!」につなげるために、実行委員会6で分科会のテーマを出し合いました。出たアイディアについて対象を大まかに3つに分け、わかりやすく名前をつけてみました。
新たな分科会のアイディアや既に出ている案への意見などがあれば投稿してください。
<いってみたい!:“冒険遊び場”を聞いたことがあって、遊びに行きたいと思っている人たち(乳幼児の親など)>
・遊びってなあに?
・冒険遊び場づくりってなあに?(ほかの活動との違い・特徴)
・小さい子の暮らしと遊び
・ちっちゃい子の親の自主活動
・こんな子育てあるんだ
・「もっともっと楽しく楽に子育てしたいんだ!」
→とにかく今の子育ての不満を語る。そしてどうしたら楽になるかを探る。
「もっと育児支援金を増やして欲しい」
「保育所が増えるだけじゃ楽にならないよ」
「父親も子育てしろ!」など、座談会
<やってみたい!:これから冒険遊び場づくりをはじめたいと思っている人たち>
・はじめの一歩
・参加型の遊び場づくり
・自分探し・気づき
・運営のためのイロハ
・子どもの遊びに関わる大人が守るべき原則(プレーワークの基礎・心得)
<ひろげたい!:すでに活動してる運営者・プレーリーダーの人たち>
・実践を通じたお悩み相談
・運営者の世代ギャップを超えるために
・行政とのパートナーシップ
・広報:仲間を増やす。どうやって声かけするか
・地域の中の遊び場(地域への影響)
・地域づくり:安全、安心、防犯
・ワークライフバランス:仕事と地域活動
・プレーリーダーの職業化
・私の現場でも生きている冒険遊び場づくりのスピリット
・冒険遊び場づくりのエッセンス(ケーススタディで?)
・分野間のネットワーク(プレーワーク)
<その他>
・学生に向けたガイダンス(卒論相談)
※2.分科会案ではないですが「託児の代わりに充実した遊びプログラムを提供しよう!」という案が出ています。
3月に実行委員を呼びかけてから、これまで5回の話し合いを持ちました。
その成果として、全体像を「開催要項素案(通称:やるよ!)」にまとめました。PDF(1.3MB)をご参照ください。
さて、6/7(木)の実行委員会6では基調プログラムと分科会案について話し合いました。
現段階での案を示しますので、「○○の案がいい!」「他にこんな案も考えたよ!」などご意見をお聞かせください。ご意見は6/23(土)12:00まで受け付けます。↓のサイトから書き込めます!
1.基調プログラムについて
メインテーマ「遊びで社会が変わる!」に基づいて、“遊び”があふれ、誰もが自分らしく暮らす“まち”をつくっていこう!と語り合うために、基調となるプログラムを行います。実行委員会6で絞られた次の2つの案のどちらがよいか選んでください。または、新たなご提案をどうぞ!結果を受けて6/23(土)の実行委員会7で検討し、決定したいと考えています。
【案1】「冒険遊び場づくりで大切にしたい遊び観(仮)」
全国5ヶ所で実施する「全国縦断!絵日記ワークショップ」で出た“遊び観(遊びの捉え方)”を事例発表し、シンポジウムを行う。
シンポジウムでは、例えば汐見稔幸さんなど、遊び、子育て、地域といったキーワードについて語れる専門家を交えて行う。
【案2】「地域で子どもを育てる(仮)」
子育てしている人たちが「一人ぼっちじゃない」と思えるような内容として、地域で自ら子育ての環境をつくる、地域で活動する意味を講演してもらう。
【案○】
その他、メインテーマにつながる基調プログラムをご提案ください。
※1.PLAY WALES(イギリス・ウェールズ)のマイク・グリーナウェイさんから、プレーワークとしての冒険遊び場づくりについて、豊かな遊び環境をつくるために質の高い意味のある活動を進めること、またそれが政策につながっていく過程などについて講演してもらう案も出ました。
この案については、協会の他の事業との連携も含め、実現する方向で検討しています。
2.分科会で取り上げたいテーマについて
メインテーマ「遊びで社会が変わる!」につなげるために、実行委員会6で分科会のテーマを出し合いました。出たアイディアについて対象を大まかに3つに分け、わかりやすく名前をつけてみました。
新たな分科会のアイディアや既に出ている案への意見などがあれば投稿してください。
<いってみたい!:“冒険遊び場”を聞いたことがあって、遊びに行きたいと思っている人たち(乳幼児の親など)>
・遊びってなあに?
・冒険遊び場づくりってなあに?(ほかの活動との違い・特徴)
・小さい子の暮らしと遊び
・ちっちゃい子の親の自主活動
・こんな子育てあるんだ
・「もっともっと楽しく楽に子育てしたいんだ!」
→とにかく今の子育ての不満を語る。そしてどうしたら楽になるかを探る。
「もっと育児支援金を増やして欲しい」
「保育所が増えるだけじゃ楽にならないよ」
「父親も子育てしろ!」など、座談会
<やってみたい!:これから冒険遊び場づくりをはじめたいと思っている人たち>
・はじめの一歩
・参加型の遊び場づくり
・自分探し・気づき
・運営のためのイロハ
・子どもの遊びに関わる大人が守るべき原則(プレーワークの基礎・心得)
<ひろげたい!:すでに活動してる運営者・プレーリーダーの人たち>
・実践を通じたお悩み相談
・運営者の世代ギャップを超えるために
・行政とのパートナーシップ
・広報:仲間を増やす。どうやって声かけするか
・地域の中の遊び場(地域への影響)
・地域づくり:安全、安心、防犯
・ワークライフバランス:仕事と地域活動
・プレーリーダーの職業化
・私の現場でも生きている冒険遊び場づくりのスピリット
・冒険遊び場づくりのエッセンス(ケーススタディで?)
・分野間のネットワーク(プレーワーク)
<その他>
・学生に向けたガイダンス(卒論相談)
※2.分科会案ではないですが「託児の代わりに充実した遊びプログラムを提供しよう!」という案が出ています。