連続講座「プレイパーク流パパの力を発揮しよう」報告:連続講座「プレイパーク流パパの力を発揮しよう」
企画名 :連続講座「プレイパーク流パパの力を発揮しよう」担当者 :コガヒサタカ
実施日時:2010年11月28日(日)10:00-17:00
実施場所:横浜市都筑区鴨池公園まんまる広場
依頼元 :都筑冒険あそび場まんまるプレイパーク
実施内容:講座の企画づくり支援、第3回の講師担当
(講師古賀理事より報告)
活動歴6年の現場からの依頼でした。
都筑区「テーマ提案型講座~つづき力発揮講座」の委託を受けてはじまった
講座全体の企画時から相談に乗りました。
「お父さんたちを巻き込んで、
あわよくば継続的に関わるグループができるといいな」
というのがねらいと聞いて、
内容を事前に決め過ぎず、「出会い」と「つくる過程」を大事にして、
参加者が「自分たちでやった」という実感が持てるように心がけました。
※※ 以下、依頼元から第1回終了時の進捗連絡メールから抜粋 ※※
申し込みは、全部で13組でした。
はじめ、こんなおもしろいのに(自意識過剰)10組?
チラシの減り具合も、まんまるのチラシに比べてすごくゆっくりだったんです。
「パパの力」が、前面に出すぎていて、お母さんが、手にしないのかな・・・
やっぱり「家族で休日を楽しもう」というくらいのタイトルの方が、
いいかしらなんて、思ってたら、
事務局のゆうこちゃんから、「パパを呼び込む企画って本当に少ないんだよ」
「パパだけで、10組集まるってすごいじゃない。ゆっくり話もできて、
仲間にもなりやすくて、ちょうどいい人数じゃないですか・・・」と言われ
我に帰った私でした。
しかし、何より今回の大きな収穫というか、気づきは、
このパパ企画に お手伝いとしてかかわって下さったパパが、
10人以上いたことです。
このチラシができてから、楽器を作るときに
教えてくれる人が、1人じゃ大変だろうなって思って、
いつも来ては、面白い作品を作るパパを思い出し、
「今度こういうことをするから手伝ってくれないか」と声をかけたら、
大喜びされて、早速 楽器の見本を作ってくれて、当日もいろんな道具を
持参して来てくれたのでした。
もちろん、家族と一緒にです。
また、古賀さんのアドバイスで思いついた、ボディパーカッションの
パパグループは、毎週日曜日の夕方 この日のために練習をしてくださり、
わたしと、プレイリーダーもそれに参加してきました。
当日は、この方々も家族で朝の楽器作りから参加して下さいました。
愛護会の方々には、1か月前の活動日に 私たち(リーダーと世話人)が、
この講座のことを紹介して、ぜひお父さんたちにいろいろ伝授してください。
なんてお話をしたら、
今日、愛護会の会長さんがみえて、初めに自分たちの紹介と
「実は、自分たちも子どもが小さいころに、何か地域のためにしたいと、
愛護会を立ち上げたのですが、正直みんな年を取ってきて、
若い人が来てくれたらうれしい…」なんて言うお話をしてくださり、
楽器作りや、今後の遊具作りのための竹を
いくらでも切っていいよと、言って下さいました。
そして、そして 何人もの愛護会の方々が、
さりげなく 通りがかり、声をかけてくださいました。
差し入れまでもって来て下さった方がいて、
この講座をきっかけに、すごく近くなった気がしました。
なんていうのか、講座に かかわって下さった方が、たくさんいて
みんなで(もちろん受講生の方も含めて)つくっていることを実感しました。
※※ 以上、依頼元から第1回終了時の進捗連絡メールから抜粋 ※※
当日の様子は「まんまるプレイパークのブログ」をご参照ください。
http://manmarupark.jugem.jp/?eid=160
振り返りでは、お連れ合いから言われて参加したパパたちから、
「子どもとの関わり方がわかった」「これからも参加したい」といった
感想がありました。
また、後日談として以下の連絡もいただきました。
※※ 以下、依頼元から第3回終了後の連絡メールから抜粋 ※※
あの翌日の月曜日に、
お父さんたちが作った遊具で遊んだ小学生たちが、
学校が終わる時間も早かったこともあり、走ってまんまるにやって来て、
「昨日のやつを作りたい」と、プレーリーダーを誘って竹を運び
夕暮れまで遊び続けていました。
プレーリーダーに聞くと、小学生が「幼児が落ちないように」と
木の枝の周りにロープを張ったりしていたそうで、
また、日曜日に初めて高いところまで上がれた幼児が、
遊具が出来上がるところを見て、「あっ、行かなきゃ、のぼらなきゃ」と、
遊具へ、まっしぐら。
またまたその翌日の火曜日
遊んで面白かった子どもたちが、自分の友人を連れてまんまるへ。
遊びがどんどん広がっていました。
平日なのに、たくさんの子どもで賑わっていたのにも驚き。
そんな子どもたちからパワーを受けて
プレーリーダーも世話人も、なんだか、とても活気づいて元気です。
報告:連続講座「プレイパーク流パパの力を発揮しよう」
企画名 :連続講座「プレイパーク流パパの力を発揮しよう」担当者 :コガヒサタカ
実施日時:2010年11月28日(日)10:00-17:00
実施場所:横浜市都筑区鴨池公園まんまる広場
依頼元 :都筑冒険あそび場まんまるプレイパーク
実施内容:講座の企画づくり支援、第3回の講師担当
(講師古賀理事より報告)
活動歴6年の現場からの依頼でした。
都筑区「テーマ提案型講座~つづき力発揮講座」の委託を受けてはじまった
講座全体の企画時から相談に乗りました。
「お父さんたちを巻き込んで、
あわよくば継続的に関わるグループができるといいな」
というのがねらいと聞いて、
内容を事前に決め過ぎず、「出会い」と「つくる過程」を大事にして、
参加者が「自分たちでやった」という実感が持てるように心がけました。
※※ 以下、依頼元から第1回終了時の進捗連絡メールから抜粋 ※※
申し込みは、全部で13組でした。
はじめ、こんなおもしろいのに(自意識過剰)10組?
チラシの減り具合も、まんまるのチラシに比べてすごくゆっくりだったんです。
「パパの力」が、前面に出すぎていて、お母さんが、手にしないのかな・・・
やっぱり「家族で休日を楽しもう」というくらいのタイトルの方が、
いいかしらなんて、思ってたら、
事務局のゆうこちゃんから、「パパを呼び込む企画って本当に少ないんだよ」
「パパだけで、10組集まるってすごいじゃない。ゆっくり話もできて、
仲間にもなりやすくて、ちょうどいい人数じゃないですか・・・」と言われ
我に帰った私でした。
しかし、何より今回の大きな収穫というか、気づきは、
このパパ企画に お手伝いとしてかかわって下さったパパが、
10人以上いたことです。
このチラシができてから、楽器を作るときに
教えてくれる人が、1人じゃ大変だろうなって思って、
いつも来ては、面白い作品を作るパパを思い出し、
「今度こういうことをするから手伝ってくれないか」と声をかけたら、
大喜びされて、早速 楽器の見本を作ってくれて、当日もいろんな道具を
持参して来てくれたのでした。
もちろん、家族と一緒にです。
また、古賀さんのアドバイスで思いついた、ボディパーカッションの
パパグループは、毎週日曜日の夕方 この日のために練習をしてくださり、
わたしと、プレイリーダーもそれに参加してきました。
当日は、この方々も家族で朝の楽器作りから参加して下さいました。
愛護会の方々には、1か月前の活動日に 私たち(リーダーと世話人)が、
この講座のことを紹介して、ぜひお父さんたちにいろいろ伝授してください。
なんてお話をしたら、
今日、愛護会の会長さんがみえて、初めに自分たちの紹介と
「実は、自分たちも子どもが小さいころに、何か地域のためにしたいと、
愛護会を立ち上げたのですが、正直みんな年を取ってきて、
若い人が来てくれたらうれしい…」なんて言うお話をしてくださり、
楽器作りや、今後の遊具作りのための竹を
いくらでも切っていいよと、言って下さいました。
そして、そして 何人もの愛護会の方々が、
さりげなく 通りがかり、声をかけてくださいました。
差し入れまでもって来て下さった方がいて、
この講座をきっかけに、すごく近くなった気がしました。
なんていうのか、講座に かかわって下さった方が、たくさんいて
みんなで(もちろん受講生の方も含めて)つくっていることを実感しました。
※※ 以上、依頼元から第1回終了時の進捗連絡メールから抜粋 ※※
当日の様子は「まんまるプレイパークのブログ」をご参照ください。
http://manmarupark.jugem.jp/?eid=160
振り返りでは、お連れ合いから言われて参加したパパたちから、
「子どもとの関わり方がわかった」「これからも参加したい」といった
感想がありました。
また、後日談として以下の連絡もいただきました。
※※ 以下、依頼元から第3回終了後の連絡メールから抜粋 ※※
あの翌日の月曜日に、
お父さんたちが作った遊具で遊んだ小学生たちが、
学校が終わる時間も早かったこともあり、走ってまんまるにやって来て、
「昨日のやつを作りたい」と、プレーリーダーを誘って竹を運び
夕暮れまで遊び続けていました。
プレーリーダーに聞くと、小学生が「幼児が落ちないように」と
木の枝の周りにロープを張ったりしていたそうで、
また、日曜日に初めて高いところまで上がれた幼児が、
遊具が出来上がるところを見て、「あっ、行かなきゃ、のぼらなきゃ」と、
遊具へ、まっしぐら。
またまたその翌日の火曜日
遊んで面白かった子どもたちが、自分の友人を連れてまんまるへ。
遊びがどんどん広がっていました。
平日なのに、たくさんの子どもで賑わっていたのにも驚き。
そんな子どもたちからパワーを受けて
プレーリーダーも世話人も、なんだか、とても活気づいて元気です。