日本冒険遊び場づくり協会からのお知らせです

地域の中で育つ　こどもたち「牛久保公園で、プレイパーク！」

担当者　：関戸 まゆみ（当協会副代表）

実施日　：２０１０年１０月１５日

実施場所：横浜市都筑区中川　ハウスクエア横浜

依頼者　：都築冒険あそび場・まんまるプレイパーク　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（実施内容）

・子どもたちにとっての　「遊び」は、生きる力

・地域住民がつくる｢遊び場｣の意味

・「なんだか　子育てがつらい」のは、あなただけじゃない

・11月の「牛久保公園出張プレイパーク」に、行ってみたい。かかわってみたい

画像を交え、冒険遊び場のはじまり、常設のプレーパークの様子、全国へのひろがり、大切にしたいことなどを話した。

区役所との共催で、協議会の構成員である学校関係者、自治会関係者や、子育て中の母などが理解しやすいよう、母親として、世話人としての経験からの話をしました。

（感想）

講演会後、別室で協議会のメンバーでの昼食。年齢層幅広い理解者が、これから新しい地で冒険遊び場づくりを始めるにあたってサポートをしようという姿勢がみられ、ここまで進めてきた力を感じた。地域へ根付いた活動が継続できるといいと思う。