お知らせ

お知らせ日本冒険遊び場づくり協会からのお知らせです

千葉県保育協議会  中堅保育士研修

報告:「遊びの大切さと遊びに関わる大人の役割」

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企画名 :千葉県保育協議会  中堅保育士研修

担当者 :余語征和   

実施日時:2011年7月7日(木)15:40-17:40

実施場所:鴨川ホテル三日月

依頼元 :千葉県保育協議会

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<実施内容>

冒険遊び場を知らないという方が多数いた為、冒険遊び場、プレーリーダーの話から入り、より具体的なイメージを浮かべてもらおうと、遊び場の写真、映像(千葉市子どもたちの森公園)を使い講義を進める。

現場で自分自身が大切にしていることである。。。

○見守る

○受け止める

○振り返る

○共有する

について講義を行う。

その後簡単な共有方法の1つとして絵日記を紹介し、そのまま絵日記ワークショップを行う。参加者に「最近現場で面白かったこと、保育又は遊び」と題し絵日記を書いてもらう。

出来上がったものを回し読みし、感じたことを書いてもらい共有する。

グループにて感じたこと、共有したことを発表してもらい、まとめにはいった。

<感想>

保育園と冒険遊び場という環境の違いは、あるが「遊び」に関わる大人の役割は同じであってほしいと思いました。

研修後にいただいた感想の中に「子どものやりたいことができる環境を作りたい思いはあってもなかなかできない。」

「じゃあどうすればいい?」と自分なりに課題を持った。とありました。

また、どんどんと

「子どもの遊び」について、発信していきたいと思います。