東日本大震災被災地復興支援 事業計画 2011年10月24日時点東日本大震災被災地復興支援 事業計画 2011年10月24日時点
気仙沼の遊び場「あそびーばー」は、改めて「遊びの大切さ」を日本中の人々へ周知する機会となり、他の被災地域でも遊び場をやりたいという声が聞こえ出しています。
皆様のご協力により、当初は3ヶ月で打ち切る予定であった被災地復興支援事業は2012年3月末まで延長することになりました。これもひとえに皆様のご尽力があってこそと心から御礼申し上げます。
以下が現段階の実施計画です。これからも引き続きご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
■実施期間
・2012年3月末までとする。
・尚、気仙沼の遊び場「あそびーばー」は3月末を待たず、できるだけ早く地元による運営に繋げることを目指す。
・資金がなくなった場合は、3月末を待たずに事業を打ち切るが、募金を頂いている期間中はプレーリーダー1人は派遣し続ける。
■事業計画
1.被災地における遊び場の継続的な経営を模索していく
これまでの活動により、被災地域に新しい遊び場づくりの機運が生まれており、被災地を含む東北地方における冒険遊び場づくりの展開を目指す。
特に気仙沼では、地域と共に遊び場「あそびーばー」の継続を検討する。
2.気仙沼での常設の遊び場づくりとその運営
実施場所:気仙沼市本吉町
協働団体:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)
3. プレーカーの運行
・本吉町周辺地域:ニーズ調査をしたうえで、プレーカー(遊び道具を乗せた車での、遊び場の出前)を運行させ、被災地各地での遊び支援を開始する。
・ 石巻市周辺:ニーズに合わせた
・ その他の地域:
協働団体:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)
助成団体:(一台目)アメリカン・エキスプレス メンバーシップリワード
(二台目)VICTORINOX被災地支援プロジェクト
ペイント協力:ルナコレクション
4. ニーズにあわせて被災した仙台での冒険遊び場づくり活動団体を支援
5 . 被災地外の避難所(たとえば東京など)に避難している被災者に対して、子どもの遊び等のサポートをするグループに関する情報提供等の支援。
6.これまでの成果(知恵)を共有しやすいように提示していく
「遊ぶことで、子どもは難局を乗り越えていく。元気になっていく。」という目的を掲げ、 「全国からの想い・知恵・行動で、『あそびーば』を実現し次に繋いでいく。」という取り組みのシステムにおける収支と成果を整理する
■宮城県内での遊び場づくり活動について
被災地支援事業のチーフマネージャーを1名雇用し、宮城県を中心とした被災地での遊び場づくりの展開を目指す。
気仙沼遊び場「あそびーばー」には8月24日より常駐のプレーリーダーを1名雇用を開始。
月に1回程度地域懇談会を開催し、地域の方と共に現地雇用にシフトした実施体制を模索する。
東日本大震災被災地復興支援 事業計画 2011年10月24日時点
気仙沼の遊び場「あそびーばー」は、改めて「遊びの大切さ」を日本中の人々へ周知する機会となり、他の被災地域でも遊び場をやりたいという声が聞こえ出しています。
皆様のご協力により、当初は3ヶ月で打ち切る予定であった被災地復興支援事業は2012年3月末まで延長することになりました。これもひとえに皆様のご尽力があってこそと心から御礼申し上げます。
以下が現段階の実施計画です。これからも引き続きご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
■実施期間
・2012年3月末までとする。
・尚、気仙沼の遊び場「あそびーばー」は3月末を待たず、できるだけ早く地元による運営に繋げることを目指す。
・資金がなくなった場合は、3月末を待たずに事業を打ち切るが、募金を頂いている期間中はプレーリーダー1人は派遣し続ける。
■事業計画
1.被災地における遊び場の継続的な経営を模索していく
これまでの活動により、被災地域に新しい遊び場づくりの機運が生まれており、被災地を含む東北地方における冒険遊び場づくりの展開を目指す。
特に気仙沼では、地域と共に遊び場「あそびーばー」の継続を検討する。
2.気仙沼での常設の遊び場づくりとその運営
実施場所:気仙沼市本吉町
協働団体:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)
3. プレーカーの運行
・本吉町周辺地域:ニーズ調査をしたうえで、プレーカー(遊び道具を乗せた車での、遊び場の出前)を運行させ、被災地各地での遊び支援を開始する。
・ 石巻市周辺:ニーズに合わせた
・ その他の地域:
協働団体:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)
助成団体:(一台目)アメリカン・エキスプレス メンバーシップリワード
(二台目)VICTORINOX被災地支援プロジェクト
ペイント協力:ルナコレクション
4. ニーズにあわせて被災した仙台での冒険遊び場づくり活動団体を支援
5 . 被災地外の避難所(たとえば東京など)に避難している被災者に対して、子どもの遊び等のサポートをするグループに関する情報提供等の支援。
6.これまでの成果(知恵)を共有しやすいように提示していく
「遊ぶことで、子どもは難局を乗り越えていく。元気になっていく。」という目的を掲げ、 「全国からの想い・知恵・行動で、『あそびーば』を実現し次に繋いでいく。」という取り組みのシステムにおける収支と成果を整理する
■宮城県内での遊び場づくり活動について
被災地支援事業のチーフマネージャーを1名雇用し、宮城県を中心とした被災地での遊び場づくりの展開を目指す。
気仙沼遊び場「あそびーばー」には8月24日より常駐のプレーリーダーを1名雇用を開始。
月に1回程度地域懇談会を開催し、地域の方と共に現地雇用にシフトした実施体制を模索する。