お知らせ

お知らせ日本冒険遊び場づくり協会からのお知らせです

報告:千葉県「平成23年度プレーパークに係る研修」講師派遣

報告:千葉県「平成23年度プレーパークに係る研修」講師派遣

企画名 : 平成23年度プレーパークに係る研修「冒険遊び場づくりの夢を語ろう!『遊ぶ』の今と、これからについて・・」 ~遊び場づくりでの地域ネットワーク、行政との協働などなど~

担当者 : 菅 博嗣

実施日時: 平成23年12月13日(火)13時~16時(12時開場)

実施場所: 船橋市東部公民館(津田沼駅より徒歩3分) 〒274-0825千葉県船橋市前原西2-21-21 電話047-477-7171

依頼元 : 四街道プレーパークどんぐりの森 古川

実施内容: 「冒険遊び場づくりの夢を語ろう!『遊ぶ』の今と、これからについて・・」 ~遊び場づくりでの地域ネットワーク、行政との協働などなど~

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運営者の悩みの8割近くが、「仲間ができない」「活動の継続」ことだった。どうして始めたのか、どういった喜びがあったのか、どうもそういうあたりのことが発信されていないようである。「伝える」ことの必要性について語り合った。

<参加者感想>

*来てよかったです。今までの子とは振り返らす前に進みます。

*4~5年前に参加させていただいたときに比べて随分広がったと喜んでいます。懐古だけで推し進めているのでなく、常に己に問いかけながら・・・ということ大事ですよね。

*自分で時間がえるー自己決定する。これころ自分で自分を育てるということ。遊び場で子どもたちにこれを味わって成長していってほしいと思う。

たのしくやろうと思いました。

*雑談に近い雰囲気で話せると、気軽に言い合えていろいろなアイデアが出る。この「ゆるい」雰囲気は遊び場には大切だな~

*「どうして?」という疑問をもつこと。「子どものころは何して遊んだ?」は誰とでも話せる。ハードルが下がる・

*あっという間の素敵な時間でした。もっともっと時間がほしい。もっともっと皆さんの声も聴いてみたいと思いました。

マイナーであることをよろこんでいませんか?の言葉にハットさせられました。

*遊び場づくりに関してまだはっきりとした考えがなかったので、今日たくさんのヒント、アイデアを得た。これからもたくさんの子どもと遊べそうだ。

*「伝える」ことの大切さを改めて痛感しました。どうやって伝えていくか。考えていきたい。

*意識的学習ができました。子どもの参画と地域の人とのつながり、仲間とともに考え、感じ、表現して、伝えていく、続けていくさまざまな力をつけていきたいと思いました。

*感じて行動するヒントをいただけました。次の段階へのステップに登れそうです。

*やってあげるになっていないかはずーっと自分への投げかけです。

学校でも、家でもない子どもの居場所、げーぜんでなくてもホットして安心していられる場所を作りたいと思って

*次の市川の会の集まりで、仲間と思いを共有する(お互いの思いを表現しあう)ことをしたいと思いました。