『気仙沼あそびーばー』が地元地域による運営にかわります『気仙沼あそびーばー』が地元地域による運営にかわります
被災地の子どもに、「遊びを通じた子どもの心のケアを!」を旗印に実施してきた遊び場づくりは、
皆様からの募金等を活動の拠り所としております。これまでのご支援に対して心から御礼を申し上げます。
さて、震災直後の2011年4月22日より『気仙沼あそびーばー』は当協会が直接運営しておりました。
そして、この度2012年9月1日より気仙沼市本吉町寺谷(てらがい)における『寺谷振興会』が母体となり、
『気仙沼あそびーばー』の活動を支えてくださる事となりましたのでお知らせします。
これにより、協会の役割は、被災地域への緊急支援(直接運営)から地元地域活動への支援(運営サポート)に変わります。
9月1日より運営体制は替わりましたが、これまで同様にあそびーばーのプレーリーダーは常駐しております。
また、当協会がこれまで行ってまいりました被災地支援、遊びの出前、プレーカーは継続し運用いたしております。
『気仙沼あそびーばー』でいきいきと遊ぶ子どもたちの姿は、遊びと遊び場がいかに「子どもの心のケア」について
欠くことのできないものであるかを多くの方々に知っていただく機会、情報の発信源となっております。
地元の子どもたちにとってはもちろん、東北地方に遊び場づくり活動が広がっていくモデルとなりました。
そうした事実も踏まえ、『気仙沼あそびーばー』を地元の子どもたちのために残し、今後も継続させるためには、
地元地域による運営へ移行することが是非とも必要であると地元の方々と話しあってきました。
そして、「何とか残したい」という地元の方々の強い想いにより、まだまだ多くの人の「暮らしの復興」は
容易ではない状況ながら、当協会の直接運営を8月末日までとし、地元『寺谷振興会』が引き継いでくださることとなりました。
今回の決定をご理解をいただき、被災地復興活動支援について引続きご支援を賜りたく、皆様にお願い申し上げます。
平成24年9月10日
特定非営利活動法人 日本冒険遊び場づくり協会
代表 大村虔一
『気仙沼あそびーばー』が地元地域による運営にかわります
被災地の子どもに、「遊びを通じた子どもの心のケアを!」を旗印に実施してきた遊び場づくりは、
皆様からの募金等を活動の拠り所としております。これまでのご支援に対して心から御礼を申し上げます。
さて、震災直後の2011年4月22日より『気仙沼あそびーばー』は当協会が直接運営しておりました。
そして、この度2012年9月1日より気仙沼市本吉町寺谷(てらがい)における『寺谷振興会』が母体となり、
『気仙沼あそびーばー』の活動を支えてくださる事となりましたのでお知らせします。
これにより、協会の役割は、被災地域への緊急支援(直接運営)から地元地域活動への支援(運営サポート)に変わります。
9月1日より運営体制は替わりましたが、これまで同様にあそびーばーのプレーリーダーは常駐しております。
また、当協会がこれまで行ってまいりました被災地支援、遊びの出前、プレーカーは継続し運用いたしております。
『気仙沼あそびーばー』でいきいきと遊ぶ子どもたちの姿は、遊びと遊び場がいかに「子どもの心のケア」について
欠くことのできないものであるかを多くの方々に知っていただく機会、情報の発信源となっております。
地元の子どもたちにとってはもちろん、東北地方に遊び場づくり活動が広がっていくモデルとなりました。
そうした事実も踏まえ、『気仙沼あそびーばー』を地元の子どもたちのために残し、今後も継続させるためには、
地元地域による運営へ移行することが是非とも必要であると地元の方々と話しあってきました。
そして、「何とか残したい」という地元の方々の強い想いにより、まだまだ多くの人の「暮らしの復興」は
容易ではない状況ながら、当協会の直接運営を8月末日までとし、地元『寺谷振興会』が引き継いでくださることとなりました。
今回の決定をご理解をいただき、被災地復興活動支援について引続きご支援を賜りたく、皆様にお願い申し上げます。
平成24年9月10日
特定非営利活動法人 日本冒険遊び場づくり協会
代表 大村虔一