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お知らせ日本冒険遊び場づくり協会からのお知らせです

【会員限定】シンポジュウム『遊び場支援が被災地にもたらしたこと』

【会員限定】シンポジュウム『遊び場支援が被災地にもたらしたこと』

シンポジュウム『遊び場支援が被災地にもたらしたこと』

~気仙沼あそびーばーの地元から鈴木夫妻を招いての活動報告と展望~

東日本大震災から、早くも20ヶ月が過ぎようとしている。

被災した子どもの心のケアを目的に、

気仙沼市本吉町大谷地域に子どもの遊び場を立ち上げてからもすでに1年半が経過した。

この間、子どもはどのように変化したのか。

それを支える地元地域は、この取り組みをどう捉えどう評価してきたのか。

昨年4月にオープンすることができた「あそびーばー」だが

その始まりから陰に日なたに遊び場を支え、

いま、それを地域の財産として残そうとしている地元「寺谷振興会」。

今回は、その原動力となってきた会長夫妻を招き

遊び場が、地域に一体どんな役割を果たしどのような効果を与えたのか

今後、この遊び場を地域にとってどのような意味を持った場としていこうと考えているのか

そんな話を聞いてみたい。

現地プレーリーダー、神林俊一氏からの報告から、

被災地域への支援の課題、

一見復興し始めたように見える今だから見えてきた子どもの課題なども聞く。

一部、二部とも、会場の都合で完全申し込み制。

申し込み人数に限りがあるので、いっぱいになってしまったらあしからずご了承ください。

●日時:11月24日(土)

第一部:シンポジュウム     17:00~19:30

    「遊び場が被災地域にもたらしたこと」

      参加費・500円(託児はありません)

      定員・30名

第二部:懇親会(軽食つき)   19:30~21:00

    「あそびーばーの活動」上映会

      参加費・1000円(乾杯分無料)

      定員・70名

●場所:せたがやボランティアセンター

       世田谷区下馬2-20-14 パーム下馬

       東急田園都市線世田谷線「三軒茶屋駅」南口より徒歩10分

http://www.otagaisama.or.jp/access/setagaya/index.html

●申し込み先(先着順):天野秀昭 

  氏名、電話、参加希望(一部、二部)を書いて下記まで

  amakappa3@s02.itscom.net

主催:特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会特定非営利活動法人プレーパークせたがや

協力:大正大学人間環境学科のびのびこどもプロダクトコース

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