お知らせ

お知らせ日本冒険遊び場づくり協会からのお知らせです

報告:〔東京〕西東京プレーパーク★キャラバン プレーリーダー養成講座 第2回

報告:〔東京〕西東京プレーパーク★キャラバン プレーリーダー養成講座 第2回

企画名 :プレーリーダー養成講座 第2回(全2回)

実施日時:2013年1月20日(日)10:00-12:00

実施場所:いこいの森 セミナールーム

依頼元 :マンマミーアプラス/西東京プレーパークキャラバン

http://ameblo.jp/playpark-caravan-west/

担当者 :遠藤亮介

実施内容:講演会

依頼元および担当者の報告は下記「続き・・・」をご覧ください。

■依頼元 西東京プレーパークキャラバン宇野さまより

遠藤亮介さんの講座、大盛り上がりで終了しました。

ありがとうございました!

■担当者 遠藤より報告詳細

【内容】

①前回の振り返りと今日の流れ

②自己紹介ワーク

③ワールドカフェ

④作戦会議

⑤実際の遊び

⑥まとめ

【目的】第三回が現場なのでどんなことを行うかを考える。

【準備品】 サインペン、模造紙、プロッキー、前回のパワポ資料、コピー用紙、ポストイット

【振り返り】

・参加者には継続的に関わってもらいたい。そのためには参加者同士が打ち解けられるようにアイスブレイクも兼ねて自己紹介を重視しました。特に、学生もいたので話しやすいように楽しい雰囲気を作り出しました。

「昨年の自分を漢字一文字で表すならワーク」

・ワールドカフェではあらかじめ代表と2つまではテーマを決めておきました。

A遊び場でやりたいこと

→子どもにさせたいこと、じゃなくて自分がやりたいこと

B私の子どものころの遊び

→前回も行いましたが再度やりました。世代の違いもありましたので。

Cこんな、大人がいるといいな

→Cのテーマだけは参加者で決めました。

話しながら模造紙に書いていってもらったのでその写真も添付します。三枚です。

どこのテーマでも盛り上がり話がつきない感じでした。

印象に残っているのは、

「子どもの遊びばかり考えていて自分が楽しんで遊ぶことを忘れていた。」

→意外と忘れがちなんですよね。改めて考えることで活動の原動力につながるな、と感じました。

「かっこいい大人は夏木マリ」

→学生から出ました。なんか、わかります。

世代間の差はあったのですが、遊びの内容としてはあまり変わらずに、主婦と学生がとても話し込んでいたので実際の現場での関わりがとても面白くなりそうです。

・プログラムの③から④に上手くつなげられずに力技で無理やりに⑤にいってしまいました。

実際にじゃあ次回どうする?という目的のところにたどり着けなかったのが悔やまれます。

【まとめ】

講座から団体に関わったのは初めてですが、また違った入り方なの不思議な感じがしました。ワークで色々話してから一緒に現場をやってそれの振り返りワークをもう一回できたりしたらいいですね。

案外連続講座の最終日が現場になってしまって振り返りの時間がゆっくりとれなかったりするので…

西東京のメンバーは活動初めてまだ2年たってない、とい若い団体でしたが、素敵なリーフレットがあったり、毎回の活動報告にはスタッフの熱い思いがつづられていたり、いずれは常設という目標も全員で共通して意識していて、とてもチームワークのいい団体でした。学生も関わっているし今後の活動に注目していきたいです。

以上