【報告】ドイツから学ぶ「遊びあふれるまちへ」の取り組み（オンライン学習会）を開催しました
特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会は、３週連続オンライン学習会「ドイツから学ぶ『遊びあふれるまちへ』の取り組み」を2020年9月25日から３週連続で開催しました。
全国各地から冒険遊び場づくりの実践に取り組む人、研究者、学校関係者、保護者など延べ２２０名を超える多くの方々にご参加いただきました。
この学習会の目的は2018・19年度に行われた日独青少年指導者交流事業の成果を会員だけでなく広く一般の方々にも普及し、子どもの遊びについて理解を深めてもらうことでしたが、特に大東建託グループみらい基金のご協力を得て行われた第1回の学習会では、冒険遊び場関係者以外の参加者も多く、それぞれの日常の子どもへの関わりに活かせる発見があったとの感想が多く寄せられました。
今後の交流につながるよう、今年度のドイツの子どもたちの状況やドイツ派遣団のSuseさんからのメッセージを学習会で伝える時間も持ちました。
1つのテーマについて北海道から沖縄まで各地からの参加者と意見交換する機会にもなったという点で、今後も積極的にオンラインでの学習会に取り組んでいけたらと考えています。
特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会は、３週連続オンライン学習会「ドイツから学ぶ『遊びあふれるまちへ』の取り組み」を2020年9月25日から３週連続で開催しました。
全国各地から冒険遊び場づくりの実践に取り組む人、研究者、学校関係者、保護者など延べ２２０名を超える多くの方々にご参加いただきました。
この学習会の目的は2018・19年度に行われた日独青少年指導者交流事業の成果を会員だけでなく広く一般の方々にも普及し、子どもの遊びについて理解を深めてもらうことでしたが、特に大東建託グループみらい基金のご協力を得て行われた第1回の学習会では、冒険遊び場関係者以外の参加者も多く、それぞれの日常の子どもへの関わりに活かせる発見があったとの感想が多く寄せられました。
今後の交流につながるよう、今年度のドイツの子どもたちの状況やドイツ派遣団のSuseさんからのメッセージを学習会で伝える時間も持ちました。
1つのテーマについて北海道から沖縄まで各地からの参加者と意見交換する機会にもなったという点で、今後も積極的にオンラインでの学習会に取り組んでいけたらと考えています。