お知らせ

お知らせ日本冒険遊び場づくり協会からのお知らせです

【報告】復興支援事業評価報告書に関して

 特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会(以下、協会)では2011年に発生した東日本大震災をきっかけに、2016年に発生した熊本地震、またそれ以降に発生した大規模自然災害においても、被災地域における子どもの心のケアを目標に、遊びの環境づくりを中心とした復興支援を行っています。
 その中で、熊本地震における支援事業が軌道に乗った段階で、以降も確実に発生する自然災害に対して、協会の災害復興支援のあり方、平常時の備え方を改めて検討する必要性が高まりました。そこで第三者の外部有識者へ、これまでの復興支援事業について評価をお願いしました。
 この度、外部有識者による第三者評価チームによるヒアリングや評価・検討を経て、評価報告書が提出されましたので、下記の通り報告します。
 今後、評価報告書を踏まえて、協会の災害復興支援について検討を進めてまいります。

 

外部有識者(第三者評価チーム・報告書作成者)

日本社会事業大学 准教授 有村 大士 氏(評価チーム代表)
北海道大学 大学院 教育学研究院 准教授 井出 智博 氏(共同研究者)
日本社会事業大学 大学院 佐藤 葵 氏、三野輪 隆広 氏(共同研究者)

「東日本大震災復興支援事業評価報告について」(PDF)