私たちについて

私たちについて私たちは全国の冒険遊び場活動をサポートします

理事メンバーのご紹介

入江 雅子(東京都)

話せる内容・テーマ

冒険遊び場づくり・プレーパークについて(概要、展開ノウハウ、全国実態、運営)/行政とのパートナーシップ/参加型の遊び場づくり(市民活動、参加型、コミュニティづくり)

プロフィール

1961年、東京都中央区生まれ。東京都練馬区在住。
子育て中に自主保育「原宿おひさまの会」に出会い、自然の中での子育てと自ら作り出す地域の活動に魅力を感じる。その後「戸山公園子どもの遊び場を考える会」に加わり、「新宿・戸山プレイパーク」をスタートさせる。
一方で室内の親子の居場所づくりにも関わり、子育て支援について学ぶ。新宿・戸山プレイパークの会前代表、NPO法人ゆったりーの代表理事、2010年より日本冒険遊び場づくり協会の地域運営委員として東京都内活動者のネットワーク強化をはかり、2014年から協会理事。            

大影 佳史(大阪府)

話せる内容・テーマ

 

 

プロフィール

関西大学環境都市工学部建築学科教授。1969年生まれ。博士後期過程進学後、1998年京都大学大学院工学研究科助手、2003年名城大学理工学部環境創造学科講師、同准教授を経て、2015年に現職。一級建築士。2009年頃よりこどもと共にてんぱくレーパークに参加、2012年より運営メンバー。

作品に「京都大学総合博物館(南館)」「愛知万博瀬戸会場・竹の日よけプロジェクト」ほか。共著に「都市・建築の感性デザイン工学」(朝倉書店)「景観計画の実践」(森北出版)「日本の建築意匠」(学芸出版社)ほか。専門は建築・都市・環境デザイン。2016年こども環境学会賞・活動奨励賞「てんぱくプレーパーク「プレーパウス」-プレーパーク小屋の再建-」

 

岡村 恵子(北海道)

話せる内容・テーマ 

冒険遊び場づくり・プレーパークについて/参加型の遊び場づくり(市民活動、参加型、コミュニティづくり)/子育て支援と冒険遊び場づくり

 

プロフィール                                          1967年、広島県生まれ。札幌市在住。東京で子育て中にママ友に誘われ、託児付きの公民館講座で冒険遊び場づくりについて学び、講座仲間と共にプレーパーク団体を立ち上げる。わが子よりも自分がワクワクしながら運営に携わる日々。2009年札幌に転居後、仲間を募りプレーパーク団体を立ち上げるとともに、道内のネットワークづくりを行う。第一期札幌市子どもの権利委員会委員(2009~2011年)、札幌市プレーパーク推進事業の委託先法人の担当(2015~2019年度)など、市内外でのプレーパークの普及啓発や活動実施団体への支援を担ってきた。子どもの育ちとそれを取り巻く環境、支える大人の役割についての興味から、保育士資格取得。現在は保育園勤務の傍ら、週1回の非常設プレーパークの世話人として、主に0・1・2歳児とその親が安心して過ごせる地域の遊び場を開いている。さっぽろ冒険遊びの会世話人、あそびばネット北海道代表、NPO法人こがねい子ども遊パーク理事。

梶木 典子(兵庫県)

話せる内容・テーマ

冒険遊び場づくり・プレーパークについて(概要、展開ノウハウ、全国実態、運営)/行政とのパートナーシップ/参加型の遊び場づくり(市民活動、参加型、コミュニティづくり)/その他(海外の遊び場、公園の利活用、子どもの遊び環境)

プロフィール

兵庫県在住。大学卒業後、建設会社勤務を経て、アメリカの大学院進学、帰国後、出産と阪神・淡路大震災で被災したことをきっかけに、子どもの遊び環境について研究しようと決心し、冒険遊び場づくりの現場をフィールドに調査研究を進め、博士学位取得。全国の冒険遊び場づくり活動実態の調査や、自治体の冒険遊び場事業への関わり調査などを継続的に実施している。
神戸女子大学家政学部教授。IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)日本支部代表。2004年より日本冒険遊び場づくり協会理事。

久米 隼(埼玉県)

話せる内容・テーマ

子どもへの虐待防止/非営利活動論/NPO運営/子どもの居場所づくり/ボランティア

プロフィール

神奈川県横浜市生まれ。埼玉県在住。立教大学大学院博士課程前期課程修了。
自らの学生時代に取り組んだ実習をとおして冒険遊び場を知り、地域コミュニティを地域住民が主体となってつくっていく活動に魅了される。現在は特に子どもに関するNPOやボランティア、市民活動について実践的な調査・研究に取り組んでいる。日本冒険遊び場づくり協会では事務局総務担当、事務局長を経て、理事として活動に参画している。

 

齋藤 啓子(東京都)

話せる内容・テーマ

冒険遊び場づくりについて(概要・歴史)/参加型の遊び場づくり(市民活動、参加型、コミュニティづくり)/その他(居場所)

プロフィール

1956年福島県郡山市生まれ。
学生時代に世田谷区経堂・桜丘の冒険遊び場づくりに出会う。市民が当事者として遊び場を運営する姿に惹かれ、記録映画「遊ぼう会のおかあさんたち」を卒業制作、仲間と記録冊子「続けて遊べ!子どもたち」を編集発行する。それをもって1987年IPA世界大会で日本の冒険遊び場の様子を初めて紹介。
1979年IPA日本支部の立ち上げに加わった。卒業後は大学助手を経て世田谷区企画部都市デザイン室、世田谷まちづくりセンター(現世田谷トラストまちづくり)に勤務。市民参加・協働のまちづくりに携わり、まちづくりへの子どもの参加を広げた。2004年より武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科教授。
大学では地域をフィールドにして造形コミュニティワークショップを続けている。IPA会員。設立当初より日本冒険遊び場づくり協会理事。

嶋村 仁志(東京都)

話せる内容・テーマ

冒険遊び場づくり・プレーパークについて(概要、展開ノウハウ、全国実態、運営)/行政とのパートナーシップ/参加型の遊び場づくり(市民活動、参加型、コミュニティづくり)/子ども観・遊び観/子どもの遊びに関わる大人の役割/遊び場での危険管理/その他(海外の遊び場、子どもの遊び環境、子育て、居場所)

プロフィール

1968年、東京都昭島市生まれ。東京都在住。
学生の時に友人に連れられてプレーパークに出会う。イギリスの大学で「プレイワーク」を学び、高等教育課程修了。1996年より、東京都世田谷区の羽根木プレーパークにて常駐のプレーリーダーを務める。その後、川崎市子ども夢パークを初めてとして、各地の冒険遊び場のスタッフを歴任。フリーランスとなり、国内外の冒険遊び場づくりをサポートし、研修や講演会を各地で行っている。2010年、「すべての子どもが豊かに遊べる東京」を掲げ、TOKYO PLAYを設立。IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)東アジア・太平洋地域副代表(2005~2011)。大妻女子大学非常勤講師。一般社団法人TOKYO PLAY代表理事。2003年より日本冒険遊び場づくり協会理事。
共著『子どもの放課後に関わる人のQ&A50』学文社2017、翻訳『グラウンド・フォー・プレイ イギリス冒険遊び場事始め』鹿島出版会2011がある。

関戸 博樹(埼玉県)

話せる内容・テーマ

冒険遊び場づくり・プレーパークについて(概要、展開ノウハウ) / 行政とのパートナーシップ/ 参加型の遊び場づくり/子ども観・遊び観/子どもの遊びに関わる大人の役割/遊び場での危険管理/その他(子育て講座)

プロフィール

1981年、東京都昭島市生まれ。埼玉県在住。大学時代に社会福祉を学ぶ傍ら、子どもの遊びに関わるサークルに所属。
そんな中、子どもの遊び場を社会的に保障することや、地域再生の必要性を感じたことから、市民活動としての冒険遊び場づくりに可能性を見出し関心を持つ。
04年にオープンした渋谷はるのおがわプレーパーク(東京都渋谷区)の常駐プレーリーダーとして8年間従事。現在はフリーランス。
プレーリーダーの仕事に限らず、様々な子どもの遊び環境づくりに関わり、プレイワークのトレーナーとしての人材育成、コラムの執筆、主夫経験を活かした子育て講座なども行っている。
NPO法人たねの会理事、NPO法人新座子育てネットワーク理事、一般社団法人日本プレイワーク協会理事、一般社団法人TOKYO PLAY研修担当。08年より日本冒険遊び場づくり協会理事。

髙橋 利道(神奈川県)

話せる内容・テーマ

冒険遊び場づくり・プレーパークについて(概要、展開ノウハウ、運営)/参加型の遊び場づくり(市民活動、参加型、コミュニティづくり)/子ども観・遊び観/子どもの遊びに関わる大人の役割/遊び場での危険管理/その他(子どもの遊び環境、居場所)

プロフィール

1978年生まれ、大阪府出身。神奈川県横浜市在住。
学生時代は建築・土木を専攻。大学院時代にプレーパークを知り、子どもの遊びと、まちづくり活動としてのプレーパークづくりの面白さに目覚め、学生の間に各地のプレーパークを巡る。修了後、横浜市の「片倉うさぎ山プレイパーク」にてプレーリーダーのキャリアをスタート。
その後、地元の大阪に戻り、建設コンサルタントや教育コンサルタントなどの企業を経験した後、やはり子どもの遊び環境づくりを生業としていくことを決め、再度横浜市にて常駐のプレーリーダーになる。現在は独立し、横浜を拠点に遊び場づくりやまちづくりに関するプロジェクトの企画・運営等に携わる。企画書や報告書を書き、事務局もやり、現場にも立つプレーリーダー。2016年より日本冒険遊び場づくり協会理事。